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単体規定と集団規定とはなにかわかりやすくまとめた

単体規定と集団規定とはなにかわかりやすくまとめた
不動産屋
単体規定と集団規定って何だったっけ…?
“こくえい和田さん”
建築基準法第2章と3章に定める規定です。
単体規定は、個別の建物に関する規定です。
集団規定は、建物と周囲との関わりに関する規定です。

こちらでは、単体規定とはなにか、集団規定とはなにかについて、詳しく説明します。

建築基準法第2章と3章に定める規定

周りを見渡すと、住宅、事務所、店舗などさまざまな種類の建物が建てられていますが、生活したり働いたりするときに、その大部分を過ごす建物は安全で良好なものでなければなりません。そのためには、建物づくりやまちづくりに関して一定の基準やルールが必要になります。建築基準法は、建物を建築する際に守らなければならない基本的な法律です。

建築基準法で定められている制限には、建築基準法第2章の、全国どこでも適用される「単体規定」と、建築基準法第3章の、原則として都市計画区域および準都市計画区域内において適用される「集団規定」があります。

単体規定と集団規定の違いは?

建築基準法第2章は、構造耐力、屋根、外壁、居室の採光および換気など、建物の構造上、防火上および衛生上の安全性を確保するために、建物がどこにあろうと、単体としての建物それ自体の技術基準を定めるので、「単体規定」といいます。

それに対し建築基準法第3章は、敷地と道路の関係、用途地域、建ぺい率や容積率など建物とその敷地、あるいは建物とその周辺地域との関係を定める規定です。単体としての建物ではなく、建物を集団としての地域の中にあるものとして捉え、それをもとに建物建築を制限するので、「集団規定」といいます。

  • 単体規定」は、個別の建物に関する規定
  • 集団規定」は、建物と周囲との関わりに関する規定(周囲の環境も考慮する)

「集団規定」は、都市計画区域および準都市計画区域内のみ適用しますが、それ以外の区域でも、地方公共団体は条例で必要な制限を定めることができます。

なお、宅建業法第35条第1項第2号により、重要事項説明書の「建築基準法に基づく制限」において、集団規定の規制内容を説明する必要があります

不動産屋
読んでもわからない・・・難しい・・・重説どうしたらいいんだ。。。

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