官民境界と民民境界って何だったっけ…?
官民境界は、役所が所有している土地との境界です。
民民境界は、民間が所有している土地との境界です。
民民境界は、民間が所有している土地との境界です。
こちらでは、官民境界(かんみんきょうかい)と民民境界(みんみんきょうかい)について詳しく説明します。
役所が所有している土地との境界なのか、民間が所有している土地との境界なのか
境界は、官民境界(かんみんきょうかい)と民民境界(みんみんきょうかい)の大きく2つに分かれます。
官民境界とは、道路や水路など役所が所有している官有地と民間が所有している民有地との境界です。図だと、A-Eにあたります。
民民境界とは、民間が所有している民有地と民有地の境界です。図だと、A-B、B-C、C-D、D-Eにあたります。
特に道路は、建築基準法の接道義務を接しているかどうかを調査するため、官民境界(敷地と道路との境界)は重要です。官民境界は、道路台帳などにより調査しますが、境界の資料がない場合は、境界協議の申請をします。
読んでもわからない・・・難しい・・・重説どうしたらいいんだ。。。
不動産会社だけど、プロに不動産の基本調査や重要事項説明書などの書類の作成を依頼されたいという方は、「こくえい不動産調査」にご相談ください。
地方であっても複雑な物件でも、プロ中のプロがリピートしたくなるほどの重説を作成してくれます。