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閉鎖登記簿(へいさとうきぼ)・閉鎖謄本(へいさとうほん)とはなにか

閉鎖登記簿(へいさとうきぼ)・閉鎖謄本(へいさとうほん)とはなにか
不動産屋
閉鎖謄本って何だったっけ…?
“こくえい和田さん”
公開の対象から外れた登記簿です。

こちらでは、閉鎖登記簿(へいさとうきぼ)・閉鎖謄本(へいさとうほん)とはなにか、詳しく説明します。

公開の対象から外れた登記簿

不動産登記とはその不動産がどんなものなのか、どこの誰が所有しているかを記録しているものであり、またその不動産で誰がどんなことをしたのか記録したものです。それらの記録がまとめられた台帳を「登記簿」といいます。

「謄(とう)」という字は、原本をそのまま写すという意味であり、登記簿謄本とは原本である登記簿をコピーしたものです。それが、現在は紙ではなくなったことから原本が存在しなくなり、コンピューター化によって、代わりに磁気ディスク内容の登記内容(登記事項)をプリントアウトした書類が、登記事項証明書です。

登記簿謄本と登記事項証明書の違いはなにか

2018.01.08

登記簿は、誰でも見られるように公開されていますが、その公開の対象から外された登記簿のことを「閉鎖登記簿(閉鎖謄本)」といいます。コンピューター化後に閉鎖されたものは、「閉鎖事項証明書」といいます。

閉鎖される登記簿として、滅失登記された登記簿や、合筆や区画整理の換地処分により、消滅した地番の登記簿があります。

閉鎖登記簿を利用することで、過去の土地の利用状況がわかるほか、所有者や権利関係の履歴をさかのぼることができます。

不動産の過去の状況を調べる方法として、閉鎖登記簿のほかには旧土地台帳があります。

不動産の過去の状況がわかる旧土地台帳とはなにか

2018.01.05
不動産屋
読んでもわからない・・・難しい・・・重説どうしたらいいんだ。。。

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