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浦添市を拠点に中南部地区、宮古島、伊良部島を中心に売買、賃貸、管理を行っています。 会社設立から28年目を迎え、これまでの実績と経験から安心・安全の不動産取引を実現します。 会社設立から28年目を迎え、これまでの実績と経験から安心・安全の不動産取引を実現します。 沖縄県は2005年ごろから沖縄移住ブームが起こり、震災後には多くの被災者を受け入れています。また人口の自然増加率も2010年には第一位となっている。 2014年の統計によると、「那覇都市圏」と呼ばれる、那覇市、豊見城市、浦添市、糸満市、南城市、島尻郡(与那原町・南風原町・八重瀬町)、宜野湾市、西原町、中城村に82.7万人の人口を擁し、東京、大阪、名古屋に匹敵する人口密度である。 平成25年の本県の住宅・土地統計調査によると空家率は10.4%で空家数は62,400戸、そのうち6割近くが「賃貸又は売却用の住宅」が占めているという事である。この数値は年々増加しているとともに人口も増加しており、移住希望者も多いにも関わらす空家が増加しているという状況である。 沖縄県は気候条件も他地域とは大きく異なるため、住宅様式も違う部分が多々散見されるが、そのような地域情報は県外にはほとんど発信されていないために、売買の主流が安心できる新築案件に集中していると考えられます。 国土交通省が推奨する中古住宅の流通対策を理解し、これまでの経験を活かしながら中古住宅を安全・安心して売買できるお手伝いをさせていただけると幸いです。 どうぞ宜しくお願い致します。 宅地建物取引主任士、既存住宅アドバイザー、相続支援コンサルタントなどの資格を保有しています。 また、顧問税理士や司法書士、弁護士、不動産鑑定士などの専門家と連携し、不動産売買に限らず、関連するお悩みも解決できるよう努めさせていただいております。 既存住宅売買かし保険とは、第三機関による検査と保証がセットになった保険制度であり、国が一定の基準を満たした建物に最長5年間最大1000万円の保証を付ける制度です。 買主様は、購入した中古住宅で見つかった瑕疵(かし)=欠陥を保険で対応して頂けるということです。買主様は購入後の『不安』が払拭され、売主様も売却後の責任を保険で保証できるため『安心』です。 保険の基準を満たしているかの検査は、一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会に登録のある「現況検査技術者」が行います。 保険の現況検査の結果、壁のひび割れや雨漏れ跡などの劣化事象が発見された場合、残念ながら基準を満たしておらず、保険に加入できない場合があります。 しかし、多くの劣化事象は、現実的な費用で是正工事を実施し、修復することで瑕疵(かし)保険への加入が可能になります。さらに、既存住宅売買かし保険に加入することで、築年数が古い物件(木造など25年以上、マンションなど20年以上)でも『住宅ローン減税』を受けることが可能になります。 既存住宅売買かし保険は、まだ始まったばかりの制度であり、瑕疵保険法人の審査をクリアした検査会社でも中古流通に不慣れな会社が多いため、検査会社選びもとても重要になります。
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「イクラ不動産」って何?